2020年 コンピュータ・システム 対面/オンライン授業

ハードウェア設計演習 組込み(PSoC)ラウンド

B2-HW ページ

 
 
MEIJI Univ. CS HW Workshop By Renji Mikami
 
 
Please visit Cypress CUA potal site. for more information.
 
 
 
     
 

このページは通常の対面授業をベースに作成されています。オンラインの場合は、オンライン用の追加説明をを読んでください。

 
 
オンラインの場合は事前に全授業共通解説 を確認しておいてください
 
 
オンライン、対面いずれの場合も予習として、B2ガイダンスページを読んでください。
 
 
 
 
チーム番号については教室前方に掲示するか、クラスウェブなどで連絡します
 
 
注意:ブラウザに古いキャッシュが残っている場合がありますから、必ずリロードしてください。
 

     
オンライン授業の場合は、緑色のラボを実施します。
 
   
2020年 B2-HW 組込みコース  
 
 
この演習では、組み込み型マイクロプロセッサを使って、実際にシステムを作っていきます。各種のセンサからの入力はAD変換して、プロセッサで処理します。
このデジタル・データは、PWMや、DAコンパータを使って、外部のデバイスを動かします。また、電気信号や光によるシリアル通信で、外部の装置と相互に通信を行います。
何を製作テーマにするかは、皆さんで自由に決めてください。
H/W割込みやポーリングなどの難しそうな仕組みも、実際に作れば、驚くほどよくわかります。
たくさんの製作例が、課題発表Wikiサイト ("参考")にあります。
楽しみながら、各自の課題にチャレンジしてください。
      担当講師:三上廉司(ミカミ設計コンサルティング)  
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成績評価と配点 演習取組状況点 60 : レポート40

課題発表 Wiki サイトへジャンプ

 
   

欠席は出席点、レポート点双方がゼロになります。10〜30分遅刻は1回につき3点減点、30分以上の遅刻は、欠席扱いとなります。提出期限を超過したレポートは受領されませんので期限を厳守してください。ディスカッションや教えあいはおおいにしてください。しかしレポートをコピーした場合(剽窃)はした側、された側双方がペナルティーとなりますから必ず自分で書くようにしてください。

 

さまざまな課題制作例があります。ページ左側写真の下の赤字の参考の下のチーム研究発表B2を参照してください。代表的なものが紹介してあります。製作課題の作り方は、B2応用例別を参照してください。

 
    演習時間内に長時間席を空けたり、演習に関係のないことをしている場合なども演習取組状況で減点になります。      
           
   
2020年B2コース
 
           
 
事前準備 PSoC 開発環境インストール法 (オンライン)
マスタープロジェクトのダウンロード  
           
    オンライン授業の場合は、 Guidance_B2C.pdf を読んで予習してください。   デスクトップ:\psoc_lab_masterに解凍してください psoc_lab_master2014.lzh  
   

ソフトウェアのダウンロード,インストールなどの準備資料 PM.pdf (オンライン)

PSoCプログラマ用ソフトウェアのダウンロードは、こちら (オンライン)

PSoC Designer用ソフトウェアのダウンロードは、こちら (SVGViewerもインストールしてください。) (オンライン)

 

11種類の参考プロジェクトの説明はREADME.TXTにあります。

fft_29_seriesプロジェクト(高速フーリエ変換)は、29466デバイスを使用します。

27443デバイスはコンパイルが速い利点があります。29466デバイスは、デジタルブロックが2倍の大きさがありますから、おおきな回路の場合は、29466を使用してください。デバイスを変更するには、クローンプロジェクトの作成を参照してください。

 
    演習使用の基板等は講座中でも講座前でも終了後でも貸し出しもしますので申し出てください。
コース共通参考資料  
    資料の左上ページに青い星がある内容については基本的に解説を行います.それ以外のページは各自で読み進めながら自己演習を進めます.後のほうの資料ではすでに解説済みの内容については触れませんので,不明な場合は前の資料を参照してください.   参考資料 CY3210キット回路図 Cコンパイラマニアル アセンブラマニアル  
    資料の表紙1ページ目に青い星がある場合は,全ページに青い星があることと等価です..演習は、余裕のある人はどんどん先に進んでかまいません。   参考資料 CY3210基板用150mil ZIFソケットの作り方  
        参考資料 27443日本語データシート ライブラリガイド   
 

第一日目 概要とツール解説 オンライン授業の場合は、進捗によって課題ラボの配分を変える場合もあります。

 

参考資料 テクニカルリファレンスマニアル

 
    第一日目 予習復習ビデオ PSOC B2 1 (オンライン/対面)
  参考資料 3Pミニジャックプローブの作り方  
    課題とレポートについての解説(オプションは時間があればやること)   参考資料 ユーザーモジュールデータシート(日本語版)  
    対面(標準)授業用ガイダンス Guidance_B2.pdf (対面演習概要解説)      
    オンライン授業用ガイダンス Guidance_B2C.pdf (オンライン演習概要解説)      
    Wikiの作り方と全4回のレポート解説      
    REPORT_B25.pdf (対面授業用)      
    REPORT_B25C.pdf (オンライン授業用)      
   
講義資料 EM1.pdf (PSoC Overview, Signal Processing) (オンライン/対面)
 
 
    講義資料 EM2.pdf (PSoC Architecture 参考資料)      
    講義資料 embedded_lab.pdf (組み込みシステム 参考資料)

全4回の 課題とレポート

 
    演習資料 p3_1200hz.pdf (Miniprog - デバイスへの書込演習) (オンライン/対面)   レポートは手書き(鉛筆可)です.(図版,ソース,引用資料リストなど添付資料等は印刷物でもかまいません)使用言語は、日本語または英語とします。  
    演習資料 hello_world.pdf (ビルド - 文字の表示) (オンライン/対面)   レポート用紙右上空白部に、必ずチーム番号を記入してください。  
           
    演習資料 motor.pdf (オペアンプ - アナログ出力) (対面授業)  

全4回の通常(対面授業)レポートREPORT_B25.pdf (V2.70版)

 
    演習資料 lab1_pwm.pdf (PWM) (オンライン/対面)   第4回目のレポートについては、他のチームの講評も含まれますので、他のチームの発表もよく聞いておいてください。  
    演習資料 lab2_pwm_lcd.pdf (クローンプロジェクトの作成,デジタルホタル) (オ/)   過去の履歴については、前年度のHPを参照してください。  
    演習資料 timer_pwm2.pdf (PWM, とタイマー割込み) (オンライン/対面)      
      オンライン授業のレポートは、REPORT_B25C.pdf になります。  
    演習資料 gpio_poll.pdf (オプション:余裕があったらやってください:GPIOポーリング)      
         
    音階周波数とPWMクロック計算用スプレッドシート scale_freq.xls      
 
第二日目 Lab オンライン授業の場合は、進捗によって課題ラボの配分を変える場合もあります。
自由課題用のセンサーとアクチュエータ、入出力デバイス
 
    第二日目 予習復習ビデオ PSOC B2 2 BPF(バンドパスフィルタ)   センサーの使い方資料 SENSORS.pdf  
    演習資料 lab3_adc.pdf (AD変換) (オンライン/対面)      
    演習資料 uart_1.pdf (シリアル通信) (オンライン/対面)   4X4 マトリックス・キーパッド設計例が、psoc_lab_master2014に追加されました。  
   

演習資料 pwm_uart_2.pdf (PC制御PWM) (オンライン/対面)

  演習資料 gpio_poll.pdf (オプション)に解説があります。  
    演習資料 bpf.pdf (バンドパス・フィルター) (オンライン/対面)      
    演習資料 bpf_1hz.pdf (1Hzサイン波発生器:アナログホタル) (オンライン/対面)   参考資料 int_api_6.pdf (ハードウェア割込みとAPI 解説)  
    余った時間は、gpio_poll.pdf (オプション) と自由課題演習   参考資料 gpio_lab_7.pdf (GPIO 解説資料)  
           
 
第三日目 Lab と課題解説 オンライン授業の場合は、進捗によって課題ラボの配分を変える場合もあります。
自由課題発表と第4回 レポート  
    自由課題演習 課題製作の進め方(必読) B2_PRO.pdf (オンライン/対面)   この日の課題レポートは、講義当日最後の各自の自由課題で発表したテーマとします。  
    自由課題が時間内に完成しない場合でも減点になりません。      
    月曜345限の3年の実習時間に製作を継続できます。教室の空き時間にもできます。(TAさんに聞いてください)ソフトは無償でDLできます。作りかけの課題はジャンパーなどをつけたまま保管できます。製作中のプロジェクトは念のためUSBメモリに(ディレクトリごと)バックアップをとっておいてください。      
 
第四日目 自由課題演習と発表
第4回目の自由課題発表について  
    課題発表について Day4_B2.pdf (対面授業)      
   

チーム番号については着席表に記載します。番号例: 2020年のチーム番号は前期第1ラウンドは、チーム20_XXから始まるナンバーになります。wikiのページで確認し、各チームごとに自分のチーム番号のWikiにすぐに名前を書いてください。(オンライン授業の場合は、進捗状況に応じて決めていきます。)

 

Wiki 作成時、画像ファイル等がアップロードできない場合は wiki_upload.pdf を参照してください

 

 
   

自由課題には”名前”(英語でも日本語でもかまいません)をつけて、共同研究者とともに決定してください。講義の最後(PM 4:30以降を予定)に2名で共同発表とデモを行ってください。時間は10分とします。目標とした動作までに至らなかった場合は、アプローチと問題となった点を解説してください。各チームとも必ず"考察"を最後に述べてください。

  発表課題は共同研究者とともに完成してください。発表内容はWikiフォーマットで作成してください。パワーポイントまたはテキルトのファイルでもかまいません。最低限"課題名","研究者名","内容説明","考察"を記載してください。ホワイトボードを使用してもかまいません。当日はUSBメモリを配布しますのでUSBメモリ内の明治大学ディレクトリ内にチーム番号のサブディレクトリを作成してその中に発表内容とプロジェクトをコピーして提出してください。発表内容はプロジェクタで写します。課題の動作は各チームの机上でデモンストレーションしますので、全員周りに集まって見てください。音が小さい作品には、アンプつきのスピーカーを用意してあります。  
    ポイントは、アイデアの独創性(発想の面白さとかユニークさ)、アプローチの仕方(考え方の筋道や過程)、どのくらい集中して課題にチャレンジしているかになります。失敗してうまく目的の動作ができなくても、その理由とうまく動かすための考察ができていれば問題ありません。チャレンジを楽しみながらやってください。   課題の”名前”はなるべく識別可能なユニークなものにしてください。"PSoC温度計"よりは、”アキバイクタ式検温装置”とか"ネギ振り9号"とか。尚、"名前"は公序良俗に反せず、Windowsが識別できる文字と文字数の範囲にしてください。  
           
 
チャレンジ自由課題  

最終評価 : S A B C F

 
    セグウェイを作れ!君ならどうする   . ..  
    3軸制御のロボットアームを作れ      
   
2019年の課題発表
  2019年のページ  
           
   
2018年の課題発表
  2018年のページ  
           
   
2017年の課題発表
  2017年のページ  
           
   
2016年の課題発表
  2016年のページ  
           
   
2015年の課題発表
  2015年のページ  
           
   
2014年の課題発表
  2014年のページ  
           
   
2013年の課題発表
  2013年のページ  
           
   
2012年の課題発表
  2012年のページ  
           
   
2011年の課題発表
  2011年のページ  
           
   
2010年の課題発表
  2010年のページ  
           
   
2009年の課題発表
     
 
第Lラウンド 11/30 - 12/21
11月30日から12月21日までの内容 後期LRのページ  
 
第5ラウンド 10/26 - 11/16
10月26日から11月16日までの内容 後期5Rのページ  
 

第4日目10/19の自由課題発表 By研究チーム(順不同)

9月28日から10月19日までの内容 後期4Rのページ  
       
実装した内容
 
    チーム01 (中江、森山) なんちゃって温度計   温度を測っているように見せかける。LCDに温度を表示する。 そしてHOT、NORMALという表示もする。測ったように見せかけた温度が1度上がるごとに出している音の高さがあがるようにする。  
    チーム02 (松岡&松崎) ピカッとフリフリ☆インベーダー   LCDに自分(<)とインベーダー(*)を表示。 “<”を3軸ジャイロセンサーで動かし、“*”がランダムに動いている。 “<”を“*”にぶつけることでインベーダーを倒す。光を当てると全方向にレーザーを発射! 自分(<)を操作し、敵(*)をやっつける。レーザーでもやっつけられる。 3軸ジャイロセンサーとLCDを使い、x軸で横移動(16マス)、y軸に縦移動(2マス) 光センサーに光を当てると“―”が横に走る  
   
チーム03 (山田) ロボットアーム型モーショントレーサ「ペルソナくん」
  指に取り付けた加速度センサにより、自分の手の 動きと(ほぼ)同じ動きをします。つかむ動作と手首の回転動作のみ対応しています。 3軸加速度センサですが、サーボモータの制御の関係で 2軸しか使用していません。
 
    チーム04 (原,平子) ぽにょ(仮)   パソコンから取り入れた音楽に様々な音声処理を施す装置。  ex.ピッチシフトなど YOUTUBEで好きな動画を検索。流す。聞く。終わり。
 
    チーム05 (三谷) ライトミュージック   光センサーで光を感知し、明るいと「あかとんぼ」がなります。暗いと音が止まり、また明るくなると途中からなります。  
    チーム06 (藤野、古谷) 藤野翔太、古谷亮介   体調がわかる!! 高熱のときは、警告音を鳴らして病院にいくように勧めてくれる・平熱のときは、そのことを教えてくれる  
    チーム07 (山口、丸森) おじいちゃん   明るさに合わせて目覚ましが鳴り、ディスプレイにメッセージが表示されます。 はじめはゆっくり音が鳴るが、日が昇り明るくなるとメッセージと音が変化す。  
    チーム08 (立花) PSoC音源(開発途中)   PCとの通信をシリアル通信で実現できた。 PSoCでの和音を実現できた。 PCのキーボードと対応して和音を鳴らすことに成功。  
         
   
前期の課題発表
     
 
第3ラウンド 6/15 - 7/6
第3ラウンド7/6の自由課題発表 By研究チーム(順不同)  
        PSoミン(佐野/中嶋チーム)  
        SUPERロボットアーム仮(中橋/白坂チーム)  
        ソーラーパネルオルゴール(種田/西袋チーム)  
   
6月15日から7月6日までの内容 前期3Rのページ
  ドレミ(武/中村チーム)  
        ぴったり駐車装置(田中/西川チーム)  
        感度ビンビン(徳永/伊達チーム)  
        警報機U(斉藤/戸口チーム)  
        光センサー(中口/佐藤チーム)  
           
 
第2ラウンド 5/18 - 6/8
第2ラウンド6/8の自由課題発表 By研究チーム(順不同)  
        オルゴール (網野/金子チーム)  
   
  オルゴール2 (大石/老沼チーム)  
        おみくじときどきイケメン (井上/川口チーム)  
        エア☆トロンボーン (渥美/大塚チーム)  
   
5月18日から6月8日までの内容 前期2Rのページ
  警報器 (井田/亀谷チーム)  
        自動ON/OFF扇風機 (チーム)  
        自動蚊取り線香 (天野/ 岡元チーム)  
        電子メトロノーム (鵜飼/小林チーム)  
           
           
 
第1ラウンド 4/13 - 5/11
第1ラウンド5/11の自由課題発表 By研究チーム(順不同)  
   
4月13日から5月11日までの内容 前期1Rのページ
  オートマチック・ウィンドウ・オープナー (山本/橋本研究チーム)  
KY(空気よむ)扇風機 (古谷/吉賀研究チーム)
ジャイロくん (山中/山本研究チーム)
つくすタイプのエアコン (小倉/山内研究チーム)
なんちゃってHPゲージ (山下/平田研究チーム)
音なしアラーム (柳川/米田研究チーム)
使いにくいメトロノーム (吉田/外園研究チーム)
電子ピアノ (吉永/宮野研究チーム)
 
           
     
最終評価 : S A B C F  
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