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HOBBY HP (A)
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Room 202

  Room 202 July 7th. 2005  
 

低音用のダブル・ウーファー(15インチRCA MI-1444)を後方に移動し、WE594Aドライバーとの位相を一致させた。ホーン・スピーカーの場合には、位相の一致は最重要課題のひとつである。最下の二枚の写真では、ホーン・システムは低音スピーカーの上に乗っていたが、今回ホーン部分用の支持構造を作成し自立させた。これにより、下のウーファー・ボックスがなくともホーン部分は自立する。システムの奥行きが2メートル近くになるためと数十キロに及ぶホーン・システムを自立して支持する構造を考案し製作するのに一年を要した。これで、ウーファー部分を自由に変更が可能になる。クロスオーバーは200Hzである。右に見える温度計はフィールド電源の温度管理用で、温度上昇時にはアラーム警告が発せられる。

 
 
 
     
  Room 202 July 11th. 2004  
  低音側は、ネットワークを作り変えフラット・バッフルに変更した。クロスオーバーは、300Hzである。(7/11/2004)  
 
 
     
  Room 202 May 21st. 2004  
  Western Electric 594A Loud Speaking Telephone (ドライバー) と 24A Horn が中高音部、RCA MI-1444ウーファー2発が低音部を担当している。どちらもフィールド電源を必要とするが、バランスをとるのがとても難しい。きちんと鳴らせれば、この音は尋常ではない。  

 

 
 
7/7/2005